質問:【小論文の添削をお願いします。論題は「特別区における】

小論文の添削をお願いします。
論題は「特別区における観光振興について」です。
試験の練習のため論文を書きました。
どなたか読んで、添削していただけませんか?
ご感想だけでも構いません。
字数は1500字ですが、今回はオーバーしています。
超えてはいけないのは承知しておりますので、そこは突っ込まなないでいただければ幸いです。
無駄があれば教えていただきたいです。
完璧を狙うのは難しいですが、これでも合格点はもらえるでしょうか?
基準がよくわかりません。
よろしくお願いします。
*************近年、経済のグローバル化に伴い都市間競争が激化し、こうした中で観光は成長産業の一つとして大きく期待され、各国では様々な外国人の誘致活動が展開されてきている。
この点、東京都も世界的な観光地の一つであり、その中でも特別区には主要な観光地が多く点在し、その経済的効果は大きいといえる。
実際に、都では平成29年度までに年間1000万人の外国人旅行者の誘致を目指す計画が立てられ、目標の実現に向けて様々な取り組みがなされてきた。
しかし、東京都は主要都市の中でも外国人旅行者の数は少なく、たとえば同じアジアの都市である香港と比べても2分の1以下である。
また、2011年に発生した東日本大地震によってその数は大きく減少し、外国人旅行者数の増加は喫緊の課題であるといえる。
とりわけ日本製の商品は、海外からの信用性が高く、それゆえに外国人にとっての「買い物」は都への観光として大きな魅力の一つである。
たとえば、外国語の商品説明を用意したり、海外で人気の日本アニメグッズを充実させたりして、「買い物」分野を更に活性化させることは、外国人旅行者数を増加させるための有効的な手段の一つであるだろう。
しかし、経済がグローバル化すればするほど、海外にいながらにして日本製品を入手することはより容易になるだろうし、魅力的な分野が「買い物」だけではなかなか世界で勝負ができないのではないか。
つまり、日本独自の文化・伝統などの観光資源を活用することによって、他国の観光産業との差別化を図ることがより重要な課題であると私は考える。
では、こうした課題を克服し、観光産業を成長させるためには、特別区としていかなる対策を講じるべきかについて三点論述する。
私は第一に、今後の観光戦略として、前述のとおり日本の文化・伝統を海外にアピールしていくべきだと考える。
この点、特別区においては、伝統芸能や食、近代的な都市の街並みや豊かな自然など、多くの魅力的な観光資源が存在する。
しかし、信用性の高い日本製品を目当てに来られることが多く、それによって他の魅力的な観光資源の価値が十分に理解されていない可能性がある。
そのためにまず、文化・伝統などの観光資源の魅力を海外へ発信し、「行ってみたい」と思わせるようなきっかけ作りが必要である。
たとえば、近年急速に普及しているソーシャルメディア等を活用し、個人の「口コミ」により、東京都の魅力を発信することは有効な手段だといえる。
第二に、「見る・聞く」だけでなく、実際に文化・伝統を体験してもらうといった「体験型観光」を充実させるべきである。
それによってより外国人に魅力をアピールできるし、印象も残りやすいためリピーターの獲得にもつながる可能性がある。
そして、この個人の体験がFacebookやTwitterなどのソーシャルメディアで配信されれば、それが何十人、何百人にも広がっていくだろう。
そのために、行政と民間が協力し、その地域の文化・伝統をどういう形で体験してもらうか定期的に企画会議をしたり、「口コミ」をきっかけに訪れた人には体験料金の割引サービスをしてもらうように行政として支援していったりなどの取り組みが効果的であると考える。
そして最後に、これまでは観光資源をいかにアピールするかについて論述してきたが、基礎的な部分として外国人観光客を誘致するためにいかに安全で、かつ利便性の高い都市をつくるかも考えなくてはならない。
具体的には、羽田空港における国際線発着枠の拡大により、国際ハブ空港としての機能向上や外国語による標識・案内所の拡充などの取組が重要である。
また、災害に対する不安感が都への観光に対する障害となっている場合もあるだろう。
そこで、災害に強いまちづくりも重要となる。
そのために、建物の耐震化や木造密集地域への対応、緊急時でも多言語で対応できる体制を整えておくことが必要である。
私は、特別区にはまだまだ魅力が十分に出しきれていない観光資源が多く存在していると思う。
東京タワーや東京スカイツリーを観光のウリにするのはもちろん重要であるが、たとえば日本が誇る「ものづくり」は、見る・聞くだけでなく実際に体験することでより魅力が伝わると思う。
さらにそれが他の人に伝われば、観光産業は今より大きく拡大する。
その結果、都市間競争が激化する中においても、地域の活力の維持・発展が実現されると考える。

以下ベストアンサー

私も特別区を受験します。
同じ身分なので偉そうなことは言えませんが、予備校の論文添削も複数受けたことがありますし、塾講師として生徒の論文・作文添削をすることもあります。
少しでも参考になればと思います。
まず気になった点として、前置きが長いです。
「いかなる対策を講じるべきかについて三点論述する。
」の時点で3分の1を占めてしまっています。
読んでいる側からすれば、「前置きはいいから、さっさと論じてくれよ。
」という気になります。
比率からして、第一段落はこれの半分ほどにして、以降を充実させるべきだと思います。
3点論述しているようですが、1と2の違いが明確ではなく、読みづらく感じました。
たとえば①でソーシャルメディアの活用を提言しているのに②でもfacebookや口コミについて書かれていて「あれ?
一緒じゃない?
」となります。
いっそのこと①と②を合体させてしまうか、もっとハッキリ分けるべきだと思います。
個人的には合体させ、「ソーシャルメディアの活用」という施策にまとめてしまっていいのではないかと思います。
「なるだろうし」→「なるであろうし」と直した方がいいと思います。
こういった細かな点が所々にあるので指摘したいところですが、まずは文章構成を固めてしまってからの方が良いと思うので割愛します。
押さえるべき論点は詰まっているようなので、あとは上手く文章構成をするだけだと思います。
付け加えて、区の取り組みを書いた方が良いかもしれません。
●●区では~な取り組みをしており。


と書く受験生は多いそうです(それがプラスの評価であることは保障できませんが)。
もし書き直して不安であれば、私でよければ見ますので、またご質問ください。
残り日数少ないですが、お互い頑張りましょう。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q141059063442013-04-21 00:30:12

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