質問:【まちづくりや都市計画に携わる仕事がしたくて、技術士】
まちづくりや都市計画に携わる仕事がしたくて、技術士 建設部門 の都市及び地方計画に興味があります。
文系大学の出身ですが取ることは可能でしょうか。
測量士補の資格はありますが、建築関係の資格も必要でしょうか。
以下ベストアンサー
都市及び地方計画の技術士で、建設コンサルタントに勤務しています。
技術士は理系資格ですが、「建設部門・都市及び地方計画」に限っては文系出身者もけっこういます。
具体的にはまちづくりコンサルタントやシンクタンク職員、そして役所の都市政策を担う事務官吏などです。
もっとも、文系合格者が多かったのは平成14年度までの技術士一次試験合格を課されていない時代まででした。
技術士一次試験は、理系大卒だと共通科目(数学や物理、化学や生物など大学相当の難易度の問題)が免除されますが、文系卒や高卒だとこれを受けなければならず。
敷居が著しく高くなりました。
このため、こうした人は共通科目が免除される公的資格(測量士や一級土木施工管理技士、測量士補ではだめです)をまず取得して、それから技術士一次試験に挑むというのがお決まりのパターンになりつつありました。
ただし、ご安心ください。
今年から制度が見直され、一次試験の共通科目は廃止されることになりました。
このことは、文系卒や高卒の方々に対し、平成14年度以前と同様に門戸が開かれる事になったといえるでしょう。
あとは質問者様の勤務先の業務の内容ですね。
技術士は士補や修習技術者(士補に登録していない試験合格者)は合格後4年(JABEEは卒業後4年)、もしくはTOTAL7年の業務経験が必要で、二次試験の口頭試問ではこれがシビアにチェックされます。
このため、質問者様の勤務先が都市計画関連の業務実績が積めるところかどうかが問題となります。
もしも職場で業務経験が積める環境であれば、是非とも目指して研鑽してください。

