質問:【学習院大学文学部ドイツ語圏文化学科で社会学は学べま】
学習院大学文学部ドイツ語圏文化学科で社会学は学べますか?
一般教養課程としてなら講義が受けられるとは思いますが、ドイツ語もやりたいですし、バウハウスデザインやドイツ哲学にも関心があります。
それらと社会学を両立できるようなカリキュラムを希望しています。
具体的にはまちづくりや再開発、都市問題などに興味があります。
ドイツからはそれらの問題について見習う事も多いと思いますので、ドイツ語を活かして社会学の勉強ができたら理想的です。
現代地域事情コースに進めば、こういったことが可能なように見えます。
ただ、教授はやはり言語学の専門家が多く、そこが気になります。
在学生、卒業生の方がいらっしゃいましたら、回答お願いします。
もちろん、それ以外の方でも構いません。
以下ベストアンサー
学習院はネット上にシラバスを公開しているので、それを見ると講義や演習の内容の見当がつきます。
http://syllabus.gakushuin.ac.jp/syllabus.html平成24年度のドイツ語圏文化学科の内容を見ると、「文学・文化コース」の大貫敦子教授のゼミナールが「ヴァイマール時代の大衆社会と文化」をテーマとしており、そのなかで、都市生活の改革としてバウハウスについても扱っています。
大貫教授は芸術・文学理論を研究テーマにされているので、文化研究の立場から都市生活や街づくりのテーマで卒論指導を受けることは可能だと思います。
文学・文化コースの講義・演習や現代地域事情コースの講義の内容を見て、ご自身の関心に沿っているかご確認ください。
他大学では、獨協大学外国語学部ドイツ語学科はいかがでしょう。
獨協はドイツ語教育やドイツ研究の分野ではたいへん有名で実績のある大学です。
山本淳教授は近現代ドイツ文学・文化が専門で、バウハウスに関する論文『ユートピアの工房 ―バウハウス創設の背景と初期バウハウス―』を執筆されています。
他にも飯嶋曜子准教授は地理学・地域研究が専門で都市計画や農村開発などを扱っています。
法政大学国際文化学部は、言語文化コースでドイツ研究が可能なほか、フィールドはフランスですが庭園文化を研究している山下誠教授や、地域コミュニティとアートの関係などを研究している稲垣立男教授がいらっしゃいます。
ドイツ語習得のカリキュラムは専門の学科に比べ見劣りするでしょうが、建築デザインや都市問題を勉強に力点を置くのなら、青山学院大学総合文化政策学部も面白いと思います。
建築史の分野で著名な鈴木博之教授や近代住文化と社会思想を研究している黒石いずみ教授がいらっしゃいます。
他にも立教大学観光学部が人類学や地理学の視点も含め、都市や建築物・文化財などのテーマを扱っているので、あなたの関心に比較的近いような気がします。

