質問:【今度市役所試験を受験します。その際にある教養論文を】
今度市役所試験を受験します。
その際にある教養論文を練習で作成してみたので、添削をお願いします。
また、これくらいの論文力は、実際の試験では何割くらいとれますかね?
地方の再生と活性化についてあなたの考えをのべよ。
昨年の東日本大震災から、行政と市民が一体となり、「安全で暮らしやすいまちづくり」取り組なければならない。
そのためには地方の再生と活性化への取り組みは必須だが、 地域コミュニティーが希薄化しているのが、地方の現状である。
地域コミュニティーの希薄化の要因の一つとして、市民間で行うイベントの削減が挙げられる。
毎年参加者の少ないイベントの削減が進むにつれ、市民同士で交流する場が減少している。
その結果、引きこもりやすい高齢者などの孤立化や、市民同士の不把握につながっている。
地域コミュニティーの希薄化のままでは、地方の再生と活性化の実現は不可能である。
行政は、このような状況を打開するための地域コミュニティーを活性化する取り組みを、今後行わなければならない。
地域コミュニティー活性化のため、私は二点提案したいと考えている。
一点目は、市民のボランティアを積極的に募集するのである。
市民の中には、福祉や保育の免許を取得しているが、職にはしていない市民やそういった福祉や保育の経験をしてみたいという市民にボランティア活動を促し、ボランティアを通して、市民間の交流を図るのである。
また、こういった地域ボランティアの促進は、児童や高齢者の孤立化の防止策にもなる。
二点目は、地域イベントの活性化である。
年齢を問わない、例えば、地域スポーツイベント大会などのような、多くの市民が気軽に参加できるような、地域イベントを積極的に行うのである。
また、その地域イベントを市内間でやるだけでなく、隣の市同士での地域イベントの協働を図ってみてはどうだろうか。
イベントの規模が大きくなれば、参加者は増え、他市との交流が図られるだけでなく、他市の影響や刺激を受け、地方の再生や活性化が促進されていくと私は考えている。
地方の再生と活性化が促進されるためには、市民間の交流がきちんととれるような場を行政が提供し、市民一人一人と行政が一体となることが今後求められていくのではないだろうか
以下ベストアンサー
当方市役所に勤めています。
論文の視点は良いかもしれませんが、応募する市の地域コミュニティーがどうなっているのか、本当に希薄化してどんな対策をしているのかをきちんと調べておいた方がよいと思います。
この前提がないと論文の内容自体が無味乾燥なものとなってしまいます。
ちなみに私の勤める市ではそういった地域コミュニティーの希薄化を憂慮して、福祉・環境・教育に関する市民団体が結成されています。
その市民団体と行政が二人三脚で事業を進めていくことで、そういった希薄化を防ぐことができるし、市民の行政ばなれを防ぐことができます。
このように全国的に見てこの問題がどうなっているのかと視点を広げてみると良いと思います。
現在時点では結構すでに対策がなされていることが多いので、調べてみる必要があると思います。
また論文の構成は良いと思います。
何が問題かということが明確で、それについて自分の考えをきちんと述べているという点で優れた文章だと思います。
具体的な点数はつけられませんが、高得点が狙えると思います。
以上ですが、試験頑張ってください。

