質問:【便利さ超える価値づくりを (三陸情報局・ちょっとコ】

便利さ超える価値づくりを (三陸情報局・ちょっとコミミニ2015.11.29 ) 一気に寒くなり、近隣では雪が観測され始めた。
今年の三陸沿岸はサンマやサケが不漁で大打撃を被っているけれど、今後、何とか取り戻してほしいと思うこの頃。
執筆にあたって「さて、今回は何を書こうか」と去年の原稿を見返してみた。
出だしは「突然だが、寒くなってきた」だった。
1年経ったのに全く進歩しない出だしで申し訳ありません。
去年の原稿は復興の折り返し地点として、道路の話、宮古港開港400周年、来年行われる「希望郷いわて国体」などに触れ、宮古市を全国にPRする最後のチャンスだと結んでいた。
1年経った今、何か変わっただろうか。
今、岩手県で問題となっているのは、内陸部に避難した方々が沿岸部に戻ることを諦めてきた、ということだ。
県が実施しているアンケートでも少しずつその数は増えており、既に半数以上が避難先での居住を希望しているとのこと。
避難した方々の意志だから何ともしようがないし、内陸部は大きなまちも多く、さまざまな面で暮らすことが楽なのも事実だ。
あえて言ってしまえば、「故郷に戻る」その一点を諦めれば、ほぼ全てにおいて便利なのだ。
お年寄りには医療が充実していて戻りたくても戻れないという事情もある。
若い世代には買い物などの生活環境、子供の教育など。
人口も多いため仲間も何かするときの環境も充実している。
何が言いたいかというと、それらを逆に見ると、この被災地で足りないものが見えてくるということだ。
では「足りないものを充実させればいいじゃないか」という話になるわけだが、そんな簡単にいけば、消滅する都市など出てこないだろう。
Iターンなどで新しく定住化を図ろうとしても数人の成果があったと喜んでいる間に、宮古の人口は年に800人以上減っていくわけだ。
では何をしなければならないかというと、その不足を価値に変える仕掛けを作っていかなくてはならないのだ。
ところが知恵が足りない。
お金がない。
人材がいない。
場所がないなどなど。
困ったものだ。
何か根本的な発想の転換が必要ではないかと思っているのだが、それこそ、それが何なのか。
地域を愛する教育、地域の人たちが自分たちの地域を愛する仕掛け、そんなものを作り上げようと個人的にも頑張ってきたが、「便利さ」には負けてしまうという恐怖や事実に鬱々としたものを感じる昨今だ。
なぜそうなのか。
私の感じることは一つだ。
一つ一つを見れば、みんな一生懸命やっているのに、それが大枠として連携する形でコーディネート(調整)されていないからなのだ。
「大枠」をコーディネートする力で、この地域の良さ、特徴をもっとPRする必要があり、オンリーワンな何かを、滞ることなく打ち出していく必要があるのです。
「便利さ」を超える「バリュー(価値)」を多くの人の力、内にいる私たち住民、外にいる知恵者たちの協力、協働で作り上げられたら、きっと都会よりも住みよい優しいまちができるだろう。
◇ さて、筆者はどんな価値を見出したのだろう?

以下ベストアンサー

『被災地で足りてる物(他に無い物)が、価値ある物ですよ』って事を、発言・提案できた事。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q111591426512016-05-24 03:24:12

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