質問:【公務員の志望理由で「まちづくり」は不適切なのでしょ】
公務員の志望理由で「まちづくり」は不適切なのでしょうか。
3年間公務員(自治体)の受験を続けておりますが、志望理由に関する話になると毎回渋い顔をされてしまいます。
インターンシップでまち づくり関係の仕事をしたことや大学で地方自治とまちづくりに関する講義を受けたことが受験のきっかけとなったためにまちづくりを志望理由の軸としております。
無論自治体の業務の幅が広いことは承知しておりますし、その全般に関心があり他の政策分野にも取り組みたいということを示した上で上記のようにまちづくりの話をしているのですが、あまり良い反応は返していただいておりません。
自治体に勤めている身内によると「実際に働いた経験の無い人間が仕事内容の話をしても机上の空論になるだけだから全くの無意味」とのことですが、縁もゆかりもない自治体を受ける場合にはその自治体の政策や仕事内容の話しかできないため、かなり苦労しております。
今年度は特別区の面接が後最高で3回ありますが、今のままでは受かる気配がなく、かといって大学や予備校での志望理由添削や模擬面接では対応しきれない部分でもあるので困り果てています。
どうすれば「まちづくり」をうまく志望理由として語れるのか、それとも志望理由を変えたほうがいいのか(その場合は本音の話ができなくなるので別の苦労がありそうですが)ご助言いただけると幸いです。
来年度からは大学院を卒業し、民間で働きながらの受験になってしまうためなんとか今年度に合格したいところです。
長文となってしまいましたが、すべき対策の方向性を示していただければありがたく存じます。
以下ベストアンサー
おっしゃっていることは分かりますが、他の方も言われているとおり、あなたの志望動機は一般企業でいうところの商品開発や企画部門といった花形部署で働きたいというのと同じニュアンスを面接担当者に与えているのだと思います。
自治体というのは、未だに年功序列を重んじるところがあり、昨今の一般大手企業よりも保守的な体質であるところが大半です、そのため新人にいきなりチャンスを与え、ダメならポイ捨てするようなことはせず、最初の数年は窓口業務を担当させ、本人の適性を見極めた上で、それぞれの部門に任用し、その後部門担当者としての経験を積ませるというのが基本的なスタンスとなります。
ですから、貴方が採用されたとしても、いきなり自治体の主幹業務である「まちづくり」を担当する部署に配属されることはありませんし、数年後に配属されたとしても極端な話、10年は所謂「丁稚奉公」を行いながら仕事の進め方を学ぶことになるでしょう。
明確な志望動機を語る貴方の観点は誤りではありませんが、面接の対応としては「動機は『まちづくり』ですが、それが叶わず、どのような業務を担当することになったとしても勿論、地域住民のために尽力する所存です。
」と答えた方が面接官の心証も良くなる(こいつは、本人が希望しない部署に配属しても、退職するとは言いださないだろう。
)ということは賢明なあなたであれば理解できると思っています。

