評・松山巖(評論家・作家) 『軍艦島の生活〈1952/1970〉』 西山夘三記念すまい・まちづくり文庫編

[本文引用]
私は閉山して十年後の一九八四年に端島(通称軍艦島)を見て 廻 ( まわ ) ったことがある。全てがコンクリートの 廃墟 ( はいきょ ) で高層の迷路の連続だった。 本書の核は戦前から日本の様々な住宅を調査してきた西山夘三らが一九五二年と一九七〇年に島民の生活を調べ ...

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