気仙沼内湾地区コンペ案(早稲田大学都市・地域研究所).mov
気仙沼内湾地区は被災前から無堤のまちだったこともあり、魚町や南町の堤防の有無について激しい議論があり、被災した翌年1月に市主催のアイデアコンペが実施された。各県のシミュレーションをもとに防潮堤を岸壁に建設したのでは、市街地と海が分断されてしまい、港町としてのまちなか再生は困難になる。我々のチームは、土木インフラとしての防潮堤を民間の建築が主体となるまちづくりから切り離すのではなく、それらを融合させたデザインと、その実現のためにまちづくり会社等が事業を担う手法を提案し、優秀賞を受賞した。(阿部俊彦/早稲田大学都市・地域研究所)

