浪江町へ元気に戻るために

みんなが元気で浪江町に帰れるように、絆を切らさないように活動したいー。「まちづくりNPO新町なみえ」の神長倉豊隆理事長は語る。 新町なみえは東日本大震災後、新町商店会の人たちが避難先で地元の盆踊りを催したいと集まって結成、昨年6月に放射線量の高い中を町内の倉庫から笛や太鼓を持ち出して開催した。 避難先の二本松市で町のイベントを開くことは簡単ではなかった。町役場から市役所に依頼、祭りの期間を市の他のイベントに合わせるなど日程を整え、警察署への道路使用許可依頼などにも走り回った。市は復興が狙いとあって快く対応、盆踊りは無事に催した。 こうした活動が認められ、新町なみえも町役場二本松第二事務所1階に拠点を構えることが許された。避難者交流会を企画し絆を深め、町へ帰るその時まで、町民のネットワークが途切れないよう精力的に活動している。 避難先で、自分たちだけで立ち上げたNPO。慣れない土地での自立と共存を展開する活動を応援したい。

http://www.youtube.com/watch?v=T7NuTRjQzII&feature=youtube_gdata_player2012-10-12 03:40:11

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