復興へのアシスト

東松島市で、震災で分散した住民のつながりの再生、コミュニティーの形成を支援している『復興まちづくり推進員』。この日は東松島市堰の内南地区の仮設住宅にて、「まちづくり寺子屋」という活動の一環で、東北工業大学の仮設カスタマイズお助け隊と住民が一緒に室内棚や下駄箱などを作る『日曜大工café』を開催しているところにお邪魔してお話を伺いました。 復興まちづくり推進員の黒田さんは、昨年8月より推進員になられて仮設住宅におけるコミュニティー活動の支援を行っています。つながり維持、話し合い・学び場づくり、地域コミュニティーの復興支援として、お茶飲み会や子育てサロン、まちづくり寺子屋などを開催しています。インタビューでは、この活動の難しさや嬉しかったことなどについてお話いただいています。 今後重要になってくる活動は、行政と住民のつなぎ役としての場づくりであると話す黒田さん。最後に行政に望むことを聞いてみました。「行政の方にはもっと住民の声に近寄って聞いてほしい。(住民は)早くやってほしい、(行政は)時間を掛けなきゃいけないことがあると思うが、説明不足な部分がたくさんあると思う。」また、「行政の横のつながりがうまく行っていないところに頭を痛めている。相談に行ったらたらい回しにされたなどの話をよく聞くので、受け口をきちんとしてほしい。」とのことでした。住民の近くいて、常にニーズを考えながら活動されている復興まちづくり推進員の皆さんはとても大事な存在だと感じた今回の取材でした。

http://www.youtube.com/watch?v=4gsMX5fm_aw&feature=youtube_gdata_player2012-10-10 07:57:21

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