役所訪問シリーズ|5
瓦礫の処理の進捗と問題点がれき推計総量 約143.5万トン/処分済み量 約15.7万トン(10.9%)(6/30現在)ですが、今回(7/31)訪問時のお話では一次仮置き場にほぼ100%搬入済みで、現在宮城県では二次処理場を2ヶ所建設し、平成25年度中にがれき現地処理を終わらせる目標です。 問題点:がれき運搬に伴うダンプカー増加による基幹道路の渋滞、通学する児童生徒の安全確保を挙げていらっしゃいました。こちらは警察との連携で渋滞緩和、または安全確保を図りたいとのことでした。 移転など住民の今後について気仙沼市では9.500世帯が被災し、市は昨年12月までに3.500戸の仮設住宅を建設しました。国の助成を活用しながら防災集団移転を計画しています。現在38地区で760戸から移転の申し込みがあり、また家を立てるのが難しい被災された方のために災害公営住宅を建設する予定だそうです。 復興施策におけるわが町の特色まちづくりコンペを開催し、全国から102案もの応募がありました。審査会を通して実現に向けて話し合いを進めているそうです。 気仙沼は昔から津波被害を繰り返し受けておりますが、海からの恵みで 生計を立てたり、美しい海が観光資源となって成り立っている街ですから、今回津波被害で甚大な被害を被りましたが海と敵対することなく、積極的に関わりあいながら未来を目指す決意から、気仙沼市震災復興計画に「海と生きる」というメッセージを大書されているそうです。 気仙沼は遠洋漁業の基地港という側面もあり、基地機能の復活と水産加工工場の復活が待たれます。また気仙沼市はTwitter や英文のFacebookを開設しており、積極的な情報発信を試みていますので、ぜひフォローをよろしくお願いします。

