喜多方・三津谷煉瓦の窯出し
2012年7月28日。福島県喜多方市にて。三津谷煉瓦窯再生プロジェクト実行委員会の活動の様子。 ―福島県喜多方市を象徴する蔵や鉱山の炉などに多く用いられたれんがや瓦を製造した登り窯に再び火を入れる試みが、市民グループにより進められている。 焼成技術の継承を目的に、まちの近代化を支えた窯に光を当てる。 この窯は市内中心部から北東約4キロにある「三津谷煉瓦(れんが)窯」。 1995年以降使われておらず、昨年11月には赤れんが製造などの関連遺産として経済産業省の「近代化産業遺産」に認定された。 窯の保存状態が良いことから「生きた産業遺産」として活用しようと、まちづくり関係者や商工団体、市などからなる「三津谷煉瓦窯再生プロジェクト実行委員会」が発足し、活動している。

