京都府亀岡市保津町【はたらく水車「クルクルトントンくん」】
2010年3月14日、亀岡市内を流れる保津川のほとりで、「かわまちづくり 保津川すいたん農園プラン はたらく水車復活まつり」が開催されました。 「はたらく水車クルクルトントンくん」と名付けられたこの水車は、2009年12月に保津川に復活したはたらく水車小屋なのです。 最近では全国各地で水車が復元されていますが、本当に"働いている"水車というのは日本に2つだけ。(*2010年調査)その1つがこの「クルクルトントンくん」。 なんと西日本唯一、あの最後の清流・四万十川にでさえ、昔ながらの水車小屋として働いている水車はないそうです。 亀岡市保津町では、愛宕谷川の水系を活かし、お米を搗いたり、粉を挽いたりする働く8つの水車がありました。動力としての電気の普及と共に、全国的に水車小屋は廃止されていきましたが、21世紀になって「地球環境にやさしい動力」として水力が改めて見直されるようになりました。 そこで保津町自治会は、復元した水車を中心に農業公園を整備し、自然と共生するまちづくりを進める準備を始めました。

