池田こうじ2月25日本会議代表質問2/2
1 家庭に恵まれない子どもたちのための施策に関する区の基本的考え方について (1)家庭での養育が困難な児童の施策の基本的考え方について 家庭で養育困難な児童の要因は、児童虐待だけではなく、保護者の精神疾患、経済的理由、刑務所収監など、多岐にわたる。ひとり親家庭への適切な支援、東京都との連携も適切かつ迅速に行われる必要がある。いわゆるタイガーマスク運動は、児童養護施設に入所している家庭での養育が困難な児童の存在に対する国民の関心の高さを表わしていると考えられ、地方行政の姿勢も問われている。これら罪なき子どもたち・家庭に対しての支援・事業に関して、区長の基本的考え方を問う。 (2)児童虐待根絶について 港区の児童虐待対応件数は、平成21年度は前年度より24件増加し、とうとう3桁に達し102件と増加傾向にある。児童相談所の区業務移管の議論がある中で、区は地域特性に相応した児童虐待予防策を構築していかなくてはならない。地域プラス行政のセーフティネットで児童虐待の根絶を図らなければならないと考えるが、区長の基本的姿勢を問う。 (3)その他2 高齢者介護のストレスと不安について (1)介護家族支援の基本的考え方について 介護サービスは家族の問題でもある。介護保険は介護サービス提供自体を主軸に考えられたもので、家族支援は抜け落ちている側面もある。港区は介護家族の会の発足・介護家族サポート制度など、介護する家族支援を充実させてきているが、まだまだ認知度も利用率も低い。家族は介護で家庭から出にくい環境にもあり、24時間介護に向き合い深刻なストレスにも直面している。介護家族のメンタルケアも含め介護家族支援の区長の基本的考え方を問う。 (2)独居高齢者の介護に対する不安解消について 区内の独居高齢者は、都心 <b>...</b>

